就活楽勝だった。

はよ書こうかな~と思っているうちに時間が過ぎていき、本日就職先が決まってしまった。

前回のブログを更新したあと、29日月曜日にたくさん応募してみたところ、めっちゃ面接することになった。5件応募して一次面接4件。10日間ほどは面接まみれでとても大変だった。大変といいますか、だんだんと嫌になってくる。

今となってはこれを書くのも乗り気ではないのでサクッとまとめておこうかなと思う。

 

9月最初の週末、初戦は江戸川区まで出向いた。

当然Office365など所有していないのでWeb版で履歴書と職務経歴書を作成して印刷することになるのだが、自宅のプリンタが見当たらないのでUSBを持っていってコンビニで刷ることにした。ところがファミマのプリンタのやろう、USBを認識してくれなかったのだ。仕方がないのでスマホにWordとExcelのアプリをインスコしてデータをダウソし、そいつをセブンのところにうpして現地で印刷した。せーふ!

この葛西方面は自宅からなかなか遠く、特に大手町駅での乗り換えが大変だった。書類の印刷が済んでも30分ほど中途半端な時間が余ってしまったので、ビルの場所を特定してから駅前をふらふらしていた。

はじめてのめんせつ、はじめんはのっけから1対3で始まった。名刺からいただくんですね~。これ、お話が終わるまで名刺はしまっちゃいけないのよね。

面接はひたすらベタな質問をされながら、予想外に柔らかく進んでいった。経歴は終わっているので開き直って堂々とする。就活的な面接テクニックは基本的には無視して正直に話す。これが唯一の戦略だった。

1時間ほど話し込み、かなりの好感触をいただいた。っていうかあとで二次面接のメール送るとその場で言われたので勝確だった。

全面接を通して、基礎資格を入手していることと、ある程度の業界研究ができていることがかなり有効に働いたのだと考えている。そして的確な質問を投げられるというのがとても大切なように感じた。

 

面接は19時過ぎに終わった。せっかくなので、南の方にあるベルク江戸川臨海店まで歩くことにした。

というのも『ベルク presents 乃木坂46の乃木坂に相談だ!』というTOKYOFMの番組を私は聴いているのだけれども、金曜20:30からのオンエアが店内放送されているという。私が育った高崎市には多くの店舗が構えるそうだが、ベルクは都内に店舗がなく、この日はとても良い機会だった。

そんなわけでのんびり散歩しながら、途中でミニストップを見つけて寄ったりして時間をかけて辿り着いた。葛西は閑静な住宅街で子連れも多く、南アジア系の方々もよく見かけたりしてとても住みやすそうな街ではあったのだが、ここまで駅から遠くなると陸の孤島感が物凄かった。集合住宅が林立し、同時に工業団地のようなダイナミックな土地の使い方をしていてわけわかめだった。

さて、お目当てのベルクに入る。23時閉店とのことなので若干空きが目立ち、弁当や惣菜は2割引だった。のり弁とカツ丼を買ってみた。パンやエナドリレトルトカレーなどのPB商品も買った。ベルクはレジ袋をロハでくださるようで、とても助かった。

乃木談の店内放送については、まあギリギリ聴こうと思えば聴けるというくらいのものだった。店舗の中央のスピーカーからのみ流れている感じなので、一般客の耳には入らないかなあと。私も店内をぶらぶらしながらおおよそ聴こえなかったので、結局帰りにオーディーで聞き直した。なんならアホなので葛西臨海公園の方まで歩いて、京葉線で帰った。首都高湾岸線などが立ちはだかり、葛西臨海公園駅までがあまりにも遠かった。京葉線東京駅の長い道のりも歩きたくなくなったので、新木場で有楽町線に乗り換えた。有楽町線ほんと使える。

 

つーわけで、面接なんてだいたいそんなもんだった。明らかやる気ないようなところもあったのだが(例えば御社が現在一番力を入れている事業は?などと質問しても、回答に迷われるとか。ここ無駄に大手人売りなんだよぁ)、基本的には和やかに進んでいった。

恐縮ながら途中で辞退したりもしながら、最終的には二択に絞り、赤坂の会社で働くことを選んだ。もう一方は給料良かったけど、みなし40時間でヘルプデスクに飛ばされそうだったのがとても不利だなと。SESは準委任なんて言われてもみなし残業との相性は悪そうですし、なによりヘルプデスクは最も望まない環境なのよね。やたらと監視sageを聞きましたが、本番環境に携われるうえに勉強し放題とかならそっちのほうが全然良いのではと思う。あと経験者募集の求人に監視おkはあっても、ヘルプデスクは書いてないことが多い。やはりやばい。

ちな、個人的にはオンライン面接よりも対面のほうが圧倒的にやりやすかったというのはあります。あー、やっぱりですます調適宜使ったほうが書きやすいかもなあ。

とまあ、面接は、

ベタ問対策、業界研究、資格、笑顔厚顔元気、で乗り越えました。

10月入社なのでそれまでにいくらか勉強を進めておかないとですね。お金もないから日雇いもせねばかなあ。

 

 

今日の結論:ベルクののり弁めっちゃおいしかった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就職戦線異常なし?

本当に書けることがなにもない。

19日には自主隔離期間が解除されたのだけれども、お生憎様まことに運悪く金曜日だった。よって就職戦線に乗り込むのは次週からにしようなどと呑気なことを考えながら、まずは求人情報を漁ることから始めた。

無職同然のゴミカスである私が応募できる求人というものはあまり多くない。昨今はIT技術者の需要が非常に高まっているとのことだが、少しお勉強して資格を取ったくらいの初心者にちょうど良い求人はほぼ見つからなかった。我国日本では育成前提は新卒採用というのが定番故か。じゃあどこに需要があるんだといえばずばり経験者だ。経験者であれば強弱問わず話を聞いてくれる求人はバカみたいに多い。

ところが真逆の求人も存在する。ガチど素人の若い衆を集めて人売りするクッソ怪しい企業だ。PRを読んでも反吐が出るようなところばかりなので説明は省略するが、若ささえあればIパスすら持っていなくても入社できそうな感じ。そこまでレベルが低いとこちらもやる気が湧かないというものだ。

書いていてだんだんイライラしてきたが不満ばかり抱いていても仕方がない。日曜日に第一志望といえる企業に応募した。誰でも応募できるという間口の広さと、難易度の高そうな仕事に対するチャレンジングな姿勢、インフラに特化した総花的業務内容、話のわかりそう(ここは意外と重要かと思っている)なPRと、いくつも求人を調べた中でこの企業が圧倒的に光り輝いていた。一発で決めるつもりで単願死亡とし返信を待った。

他の企業も地道に探しながら比較検討するとやはりここいいんじゃないと思いながら現在25日木曜日に日付変更。メールも電話も何一つリアクションをいただいていない。

バイト感覚で明日面接→当日よろしくお願いしまーすなどといかないのは理解しているつもりだが、3日も音沙汰なしではシカトかまされたと判断するほかなさそうだ。至極残念だけどもそんなものかしら。つーわけで採用されるまで続々応募していこうと思う。なんだかなぁ。

 

そうだ、全くお話が変わってしまうけれども、タイトルに書いた就職戦線異状なし。もちろんレマルクの有名な小説のパクリなわけだが、これと同名の映画が1991年に公開されていたらしい。織田裕二主演、的場浩司坂上忍と私でも知っている役者さんが出ていて、なんなら主題歌はマッキーの「どんなときも。」となかなか興味深い。なんせ私は的場さん主演の舞台『銀河鉄道の父』のDVDまで持っていますからね(ただの絢音さんのオタクだろ

 

今日の結論:苦戦しそうですねえ……。

永遠の夏休み

時間があいてしまった。8月13日、もはやお盆である。

先に申し上げますとCCNAには合格いたしました。最後までたっぷりガリ勉したのがよかった。ただまあその当日から体調に優れず、診断を受けたわけではありませんがオミクロンくせえと。もうだいぶ元気になったけど、喉や鼻水といった耳鼻咽喉系がつらかった。今は味覚と嗅覚を奪われていてなかなかつらい。

まあCCNAとコロナ感染についてはあとでのんびり書くとしよう。

 

当初は8日の試験合格後に即就活という計画だったのだが、現在まだ10日間の療養期間の真っ最中。喉も潰されたことだし、ここはしばらく大人しくしているのが賢明……といいますか常識であり、なんともしがたいというのが現状である。はぁ、運が悪すぎる。やる気なくす。無職の神が働くなと忠告しているに違いない。

そんなわけで療養期間が明けると一般企業の夏季休業期間も終わる頃と思われるので、そのあたりから就活を開始しようと考えている。職歴は終わっているのでガンガンいこうぜでうまくハマってくれるのを期待することしかできそうもない。私の意志が介在できるのは面接会場まで足を運んで、質問に回答するところまでなのだから。

 

今日の結論:まあ七転八倒してますなあ……(呆れ)

もう8月がいらっしゃった……

時間が経つのはまことに早いものですね。ぐうたらと過ごしているとあっっという間におねむの時間って寸法ですよ。

7月の29,30日の金土にキャンプに行ってきました。家族や甥っ子たちとこうやって集まることももうないかもしれんな~ということで空気を読んでわざわざ参加した次第でございます。埼玉県は長瀞町というクソ田舎まで行ってトレーラーハウスや川下りですよ。まず暑すぎ、日差し半端ない。炭火も火が弱くなってくると、肉とかうまく焼けんくて微妙。ってか私残飯処理班、1人班長。ピザ買っといてよも~!

そういえばさ、ちょい山奥の露天風呂に父上と小2の甥っ子ちゃんと私で入ったのよね。甥っ子のお目付け役ということでメガネ外さず入ったらさ、とーちゃんのちんこばっちり見えんじゃん?ちいちゃかったね。昔はあんなに大きく見えたのにさ。しかもめっちゃ皮被ってるし。こんなノスタルジックな感覚は久しぶりだろうしこれだけでも行った意味があったんじゃないかなって思う。甥っ子は水風呂ばかり入っていた。500円だけ現金があったので牛乳を買ってあげた。身長もちんちんも大いに伸ばすんだぞ。

帰りに環八沿いを通ったのだけども、あそこらへんは候補にしないかなあ。家賃安そうな古ぼけたマンションが駅チカに多かったように見受けられましたがうーん。人も車もわんさかっていうのはなあ、それならもう少し遠くに行ったほうがいいかもしれないなって。まあなんとなくの印象論なんですが……。

ちなですがCCNAは5日の金曜日に受験します。試験地は秋葉原にしますた。変わってしまったと言われている彼の地を超久しぶりに散策してみようかなと思います。33600円に消費税まで取られるということでマジ吐きそうなのですが、がんばってパスするしかないんですよね。8月1日現在は正直やばいので問題暗記戦法に切り替えて気合い入れてきます。おそらくいけるっしょー!ここでくたばるようじゃ救いようがないっていうのも悲しい事実なんでね。白本やったので、黒本の問題も覚えちゃうぞ~!

 

今日の結論:締め切り効果くんには絶大な信頼を寄せております。

日記でもつけようかなとふと思った。

むかしむかしは日記をつけていた。当時は書き記したいことがあったのだろう。

中学生の頃から将来の夢などという設定はなにひとつ考えつかず、ふらふら遊ぶだけのお金が少しあればいいと考えていたし、酒も車も金目のものも全く興味なし。アニメやマンガすら最近はほとんど嗜まなくなってしまったけれども、AKBブームを堂々スルーしたくせにだいぶ遅れてアイドル趣味には手を出してしまった。TikTokやインスタさえやっていたら、タイピカルな現代人としてすっかり丸く収まってしまうことと思う。

親のスネをガリガリかじりながらこのベルエポックを謳歌してきたわけなのだが、当然そんな平和な時代がトワに続くわけもなく、知恵の実を食ったわけでもないぴゅあぴゅあ子供おじさんは近々パラダイス・ロストする運びとなった。ちなみに、一緒にスネをけずっていた妹は結婚して出エジプトするらしい。こっちはうまくいかないとバビロン捕囚かもよ!

そんなわけで、なにゆえ今までなにもしてこなかったんだという後付の文句はすべて封殺しながらちゃっちゃと仕事を見つけつつ無事引っ越しを成し遂げねばならなくなってしまった。いや~ハードだなあ。。

とりま焼け石に水かもしれないがCCNAの攻略に取り掛かっております。翔泳社の白い教科書を使っている、分厚い。個人的には基本情報や応用情報よりも難しく感じているのだがどうなんだろう。問題集だけやれば簡単なんだろうけどさ。

ちな10月9日のIPAの試験は安確で応募した。このくっそ忙しい時期にあと11週間しか時間がないので合格は難しいだろう。どちらかといえば締め切り効果でモチベを購入する感覚かな。7500円は安くないけどね!!

 

 

今日の結論:パソコン開くと遊んでしまう、スマホなら大丈夫なんだけど。